詳しく教えて!!初盆・お盆を迎えるために。

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早いもので6月も終わり、7月に入りました。
そろそろお盆を迎える為の準備を始める必要がございます。

お盆は年に一度ご先祖様の霊がご自宅に帰ってくるとされ、皆様もご実家に帰省しお墓参りをされる方が多いかと思います。ご親族様が集まりご先祖様の供養を通じて、家族のつながりの大切さを想うことの出来る日本の伝統文化です。

【お盆とは】
お盆は、正しくは「盂蘭盆会」ウラボンエといいますが、略されてお盆になったといわれています。
そもそもこの行事は、お釈迦様のお弟子の目蓮尊者が、亡くなった母が餓鬼の世界に生まれ変わり苦しんでいることを知り、なんとか救おうとお釈迦様に相談すると「7月15日に多くの僧侶を招き、多くのお供えものをして供養すれば救われるであろう」というお釈迦様のお教え通りに供養すると、その功徳によって母は極楽往生がとげられたという言い伝えによるものです。
それ以来、この期間にご先祖様の霊を家に迎えご供養をするようになったと言われています。

【初盆(新盆)の期間について】
四十九日を過ぎて初めて迎えるお盆が「初盆」です。「新盆」とも呼ばれています。
四十九日法要が終わる前にお盆が来る場合は翌年が初盆となります。
初盆を迎えるご家庭は通常のお盆よりも盛大に法要を行います。

親族や友人を招き、お仏壇や精霊棚の前でお寺様に読経して頂きます。
初盆をお迎えになるご家庭の場合は、通常のお盆よりも早くお盆が始まる地域があります。7月または8月の7日~16日が初盆の期間となります。

【お盆の期間について】
お盆の期間は地域によって違います。
もともとは旧暦の7月13日~16日がお盆の期間とされています。ですが新暦になおせば8月13日~16日となります。関東方面では旧暦の7月に、関西方面では新暦の8月にお盆を迎えることが多いようです。

初盆・お盆に必要なものとは・・・

初盆・お盆に必要とされるモノは大きく分けて二つあります。一つ目は精霊棚。二つ目が提灯です。これら二つを詳しくご説明させていただきます。

【精霊棚(しょうりょうだな)】

田舎のご実家などで一度は目にしたことがあるかと思いますが、お盆にご自宅にお帰りになられるご先祖様や故人様の霊を迎えるために、様々なお供え物をお仏壇の前にお供えします。それらを飾るための棚を『精霊棚』と言います。
『精霊棚』はお盆になると毎年飾るものですが、初盆の場合には通常よりも沢山のお供え物をお供え致します。

盆提灯は、ご先祖様や故人様の霊が道に迷うことなくご自宅に帰ることができるように目印として灯す仏具です。
盆提灯は盆月の初旬から飾っても大丈夫です。また地域によって異なりますが、盆月の朔日(ついたち)から飾る地域もあります。
近年では昔ながらの提灯から現代風のオシャレな提灯まで、いろいろな大きさやデザインの提灯がございます。地域によっては初盆用の提灯として、白い無地の提灯を用意する場合もあります。 一般的に盆提灯は精霊棚の両脇に配置しますが、天井から吊り下げるタイプや軒先に吊るすタイプもございます。

※浄土真宗では精霊棚や盆提灯は必要ありません。

茨木市大同町にあります原三松堂では、お客様のお仏壇やご自宅に合った提灯をご提案させていただきます。
些細なご相談でも構いませんので、何なりとお気軽にご相談くださいませ!

ご先祖様の迎え方・・・

お盆供養は初盆を迎えるご家庭だけではなく、毎年行われる仏事ごとです。
一般的はお盆の迎えかたをご説明いたします。

・13日(初盆の場合は7日)
お仏壇を清掃し、精霊棚、盆提灯を飾ります。可能であればその後、家族でお墓参りをしましょう。
盆提灯に火を灯し、夕方、ご自宅の玄関もしくはお墓で迎え火を炊きます。

・14日 
朝、精霊棚に御霊具膳を供え線香と灯明を灯します。

・15日
朝、精霊棚に御霊具膳を供え、線香と灯明を灯します。

・16日(地域によっては15日)  
夕方、迎え火を焚いた同じ場所で送り火を炊き、ご先祖の霊をお送りします。

【迎え火・送り火とは】

焙烙皿(ほうろくざら)と呼ばれる素焼きのお皿の上で、麻幹(おがら)を燃やします。
その際、ご先祖様や故人様はきゅうりで作った馬に乗って走って帰ってこられます。また帰りは茄子で作った牛に乗ってゆっくりと歩いて帰ると言われています。

お盆・初盆までに決めておくこと・・・

お盆・初盆にはお寺様をお迎えして法要を行います。
親族、友人など招く場合には早めに連絡をしておきましょう。
お寺様にとってお盆は多忙な時期です。
他にも初盆を迎えるご家庭もあるので、早めに連絡して予約する必要があります。
※お寺様よりハガキにてお参りの日程を指定される場合もございます。

【事前に準備すること】

・初盆法要の日程をお寺様と相談し、予約する。
・親族や友人へ案内をする。
・精霊棚や盆提灯を購入する。
・お仏壇の清掃
・お花、お供物、線香、ローソクの用意
・お寺様へのお布施(お礼)を用意する。

など。

最後に・・・
お盆は地域によって様々な習慣があり、内容も多種多様です。また同じ地域でもご家庭によって内容が異なることがあります。
お盆・初盆についてご不明な点などございましたら、お気軽に茨木市大同町の原三松堂までお電話ください。心よりお待ちしております。

072-637-6385

原三松堂 はらホール

TEL
072-637-8933
FAX
072-637-6397
所在地
〒567-0844
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営業時間
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定休日
木曜日

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